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artist

レオナルド・ブラーボ 

Leonardo Bravo

ギター, guitar

クラシック、アルゼンチンタンゴおよびフォルクローレ。とりわけ祖国の音楽であるタンゴ、フォルクローレに造詣が深い。

アルゼンチン共和国、ロサリオ生まれ。 国立ロサリオ大学芸術学部音楽学科修了。ギタリスト、作曲家として数々の賞を受賞。アルゼンチンを始め南米、北米、ヨーロッパで活動後2003年来日。日本デビューリサイタル、コンサートツアーを行い高評を得る。2009年米国マーシャル大学よりジョン・エドワード特別芸術賞受賞。2010年レオナルド・ブラーボタンゴ楽団を結成。2011年よりタンゴの歌詞についての講座を開始する。録音活動では独奏、二重奏のアルバムをリリースする他、指揮者、ディレクター、共演者として多くのCD制作に携わる。M・コロネルとのデュオCD「El entrevero エル・エントレベロ(闘争)」、ソロCD「El alma en la raiz エル・アルマ・エン・ラ・ライス(魂の根より)」はイギリスとフランスのギター誌で高く評価された。2020年近藤久美子とのタンゴデュオCD「Tango」は、ミュージックマガジン及び月刊ラティーナより2020年ベストアルバムに選ばれる。2008年ギターを学ぶ人のための作品集「五つの小品」をフォレストヒル・エディション、2013年「タンゴ名曲編曲集」、2021年「アルフォンシーナと海」を現代ギター社より出版。
現在、国内を中心にアジア、欧米各地でギターソロ、デュオ、アンサンブル等の演奏活動を展開している。レパートリーはクラシック、アルゼンチンタンゴおよびフォルクローレ。とりわけ祖国の音楽であるタンゴ、フォルクローレに造詣が深い。https://www.leonardo-bravo.com