Michael Collins
魅惑の音色と真の品格
クラリネット界のレジェンド
ソリストとして傑出したキャリアを誇り世界有数のオーケストラ、指揮者との共演多数。現代作品を含むレパートリーは幅広く、2007年ロイヤル・フィルハーモニック協会より「インストゥルメンタリスト・オブ・ザ・イヤー」授与。室内楽ではシフ、アルゲリッチ、イッサーリス、プレトニョフなどとも共演、2021年
ウィグモア・ソロイスツを結成。近年は指揮者としても活躍し、シティ・オブ・ロンドン・シンフォニア首席指揮者、ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ芸術監督ほか、BBC交響楽団、チューリッヒ室内管弦楽団などの指揮および吹き振りを行う。シャンドス・レーベル、ドイツ・グラモフォン、BIS、デッカ、EMI、ソニーから多数のCDをリリース。2015年大英帝国五等勲爵士を受章。ヤマハ・クラリネットを使用。