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　1995年よりパリ管の首席奏者を務める。パリ国立高等音楽院にて満場一致の一等賞を獲得。パリ、ランス、トラーパニなどの国際コンクールで受賞多数。幅広いコンチェルトレパートリーを持ち、ヨーロッパ各地の楽団へ定期的に招かれる他、世界各地でソリストとしても活躍。2011年よりパリ国立高等音楽院の教授を務め、世界各地で多くのマスタークラスを行っている。メシアン、ブーレーズ、ベリオ、ペンデレツキ、デニソフ、デュサパン、マヌリ他、多数の現代作曲家とコラボレーションを行っている。様々なアンサンブルと独自のプロジェクトにも取り組み、シルバ・オクテットとはフランス3（フランスTV）への映像作品も制作するなど意欲的な活動を続けている。