Eric Aubier
モーリス・アンドレの後継者
フランス管楽器の伝統を鮮やかに体現
14歳よりパリ国立高等音楽院にてモーリス・アンドレに師事し、当時の最年少で修了。プラハ、トゥーロン、パリの国際コンクール優勝。19歳でパリ国立歌劇場管ソロ奏者を経て、ソリスト活動と教育に専念。チョン・ミョンフン、プレートル、ブーレーズ、カントロフなどと共演。日本でもリサイタル、マスタークラス他、2010年サントリーホールにて「1+235本のトランペット大集合」を開催し、話題を呼んだ。現代作曲家からの作品献呈も多く、レパートリー開拓に大きく貢献している。リュエイユ・マルメゾン・パリ地方高等音楽院教授、英国王立音楽アカデミーと尚美ミュージックカレッジ専門学校の客員教授、ローザンヌ高等音楽院教授の傍ら、2015年日本で「エリック・オービエ国際フレンチトランペット音楽院」を開校。