QUARTNAL
聖なる夜にア・カペラで贈る極上の歌声をあなたに
ミルコ・ルードヴィッヒ(テノール)
ジョー・ホルツワース(テノール)
クリストフ・ベーム(バリトン)
ゼンケ・タムス・フライアー(バス)
来日予定:2026年11月後半~12月初旬
北ドイツの名門ユーテルゼン少年合唱団出身者4人で結成された「クアルトナル」は、いまドイツで最もホットなア・カペラ男声ユニットといわれています。その幅広いレパートリーと洗練された演奏、そして4人のカリスマ性溢れるキャラクターで、2023年の日本ツアーでも多くの聴衆を魅了しました。
世界中で演奏活動を繰り広げており、ドイツ国内のみならず、デンマーク、ベルギー、フランス、イギリス、スペイン、イタリア、スイス、ポーランド、スロバキア、台湾、中国等で展開。シュレースヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭、シュトゥットガルト音楽祭、ラインガウ音楽祭、MDRムジークゾンマー、メックレンブルク・フォアポンメルン音楽祭、ゲッティンゲン・ヘンデル音楽祭、北ヘッセン文化の夏、メラーノ音楽週間、台湾国際合唱祭など、世界各地の音楽祭への出演も数多くあります。
合唱団、声楽アンサンブル、指揮者を対象にしたワークショップも世界各地で開催しています。
「クアルトナル」のレパートリーは非常に幅広く、ルネサンス・マドリガルをはじめ、ロマン派作品、男声合唱宗教曲、現代音楽作品、そしてドイツ民謡から世界各地の民謡までをカバー。さらに、世界的作曲家・編曲者であるファン・ガルシア、クリストフ・ジェル、オリバー・ギース、トーマス・ヒューイット・ジョーンズ、グラハム・ラック、フィリップ・ローソン、パトリック・プレステル、カート・サンプソン、デイビッド・ティムらとのコラボレーションも行っています。
男性4人というシンプルな構成に合わせた巧みなアレンジとアンサンブルテクニックは、コンサートホールをあたたかな響で満たします。