ジャズからポップスまで多彩な表現ができるピアニスト
ジャンルを超えて活躍するピアニスト。今までに 21 枚のリーダーアルバムを発表し、参加アルバムは 160 枚を越える。著書に『親子で楽しむピアノ連弾コレクション”いっしょに弾こうよ”』『ジャズピアノがうまくなる理由・ヘタな理由』が ある。1978 年 12月8日千葉県出身。10 才までは北海道で育つ。幼少より楽器に親しみ、高校時代でジャズに感動して本格的にピアノを始める。早稲田大学モダンジャズ研究会で腕を磨き、その頃からプロとしての活動を開始。センスあふれるコードワーク、繊細でありながらも情熱的なプレイで、ベテランから若手にいたるまで大きな信頼を得ている。(注:早大卒ではありません)Eddie Henderson、Gene Jackson、Max Ionata、Sheryl Bailey、BobKenmotsu、市原ひかり、井上陽介、大坂昌彦、谷口英治、土岐英史、原朋直、平賀マリカ、安カ川大樹、各氏をはじめ、国内外の著名アーティストとの 共演歴も多い。ポップスフィールドでは、Dreams Come True ・ ParisMatch ・ SILVA ・井手麻理子・ DA PUMP ・ M-SWIFT など、多くのアーティストのレコーディングやコンサートに参加。浜崎航との双頭カルテット『Encounter』 は、数々のジャズフェスへの出演、TV 番組『源流 JAZZ』への出演、韓国など海外公演も成功し、各方面から注目を集める存在になっている。2012 年に はアメリカのカリフォルニア州で毎年行われる、世界的にも最も有名で歴史ある 55th Monterey JazzFestival にも出演し喝采を浴びた。現在『Encounter』の他にも、堀秀彰トリオ、堀秀彰 p&井上陽介 b、『Duo Tremolo(堀秀彰 p&馬場孝喜 g)』、奥平真吾『The New Force』、横田寛之『ゴウダヴ』、山口真文グループ 、藤村麻紀『The DUO!!』、ParisMatch、などを中心に日本全国のジャズクラブ、コンサート、 フェスティバル等で活躍中。