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artist

ヴィレム・ブロンズ

Willem Brons

ピアノ, piano

経歴



コンセルトヘボウ管弦楽団との共演等でモーツァルトのピアノ協奏曲を多数演奏、ベルナルト・ハイティンク、エド・デ・ワールト等と共演。海外ではベルナルト・ハイティンク指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、スイス・ロマンド管弦楽団他世界中のオーケストラと共演。ロンドン、パリ、ローマ、東京、モスクワ、ベルリン、ハンブルク、アントワープ、ブリュッセル、プラハなどの主要な音楽ホールで数多くのリサイタルを行う。有名な歌手ウド・ライネマンと長年にわたってデュオを結成。 2001年には、シューベルトの三大歌曲集とヴォルフのメーリケ歌曲集の全曲演奏をクリスティアンネ・ストティンと共演。1971 年以降、シューベルトのソナタはヴィレム ブロンズのレパートリーの恒久的な一部。今日に至るまで定期的に演奏、講演、指導を行い、現代で最も重要なシューベルト解釈者の一人と評価されている。2001年と2007年に日本の仙台で開催の国際ピアノコンクール、2008年ツヴィッカウで開催のロベルト・シューマン・コンクールなどの国際ピアノコンクールの審査員。 また、2008年、モスクワのゲンリヒ・ネイガウス・フェスティバルに客員教授として招待されている。2003年、オラニエ・ナッサウ勲章を授与。2018年、アンドレアスメダルを授与。